サルタで食べた物
ふと毎回食べ物の記事を書いていることに気付きました...誰も得しないけど、私の旅の記録だからいいよね!笑
ラグビーワールドカップに沸いている日本。私が住んでいる街もスタジアムがあるから、海外からたくさんの人が来ています。
先日、バイト先にてスペイン語を話す方が来たので、どこから来たのか尋ねると私の大好きなアルゼンチンから来たとのこと!30年近くここに住んでいるけど、アルゼンチン出身の人を見た事がないし、何よりほんの2ヵ月前にアルゼンチンに行ったんだよ私!!と、思わずお話しちゃいました。なんかもう、芸能人を見るよりも興奮しました笑。
ラグビーの試合を撮影するお仕事で来日したそう。彼らは、その後も気さくに話しかけてくれて、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
日本に帰って来てから、
“あぁー、スペイン語忘れちゃったのかなー。覚えた気でいたけど、全然じゃん私。”
って、悲しくなっていたけど、彼らのお話は分かりやすかったから、どうやら私のスペイン語は、アルゼンチン寄りらしいです。
同じスペイン語を話す中南米でも、国によってこんなに発音や表現が違っていたのかと身をもって驚きました。
ayaです。
こんにちわ(*Ü*)
これはCafayateで買ってきたビール。
あんまりビールのことは詳しくないけど、私的にRubiaっていう種類のビールが好きみたい。
アルゼンチンに来て、ビールの種類を選べるbarが多いし、お店にもたくさんの種類が置いてある気がする。
それよりも、ツアー中に、レストランでフローレンシアがおすすめしてくれた、北部ならではのお料理の紹介をしたいと思います💁♀️
❁Tamales
とうもろこしの皮に包まれていて、とうもろこしの粉でお肉を包んだ食べ物。
ペルーやコロンビアにもあったけど、ここで食べたタマレスの方が断然おいしかった。
❁cazuela de Cabrito
リャマに似た動物のお肉煮込み
トマトベースかな?少し脂っぽかったけど、見た目通りのお味。
❁Flan casero
ブラジルのプリンみたいで、いわゆるかためのプリン。
ドゥルセデレチェと一緒に食べるのが定番らしいです。
❁ワインのジェラート
2か所で食べ比べしました笑。
Torrontesが白ワイン、 Malbec赤ワインだそう。
1枚目のお店より、2枚目のお店の方がワインの味がしっかりしていたような気がする...特に白ワインの方は、そのまんま白ワイン!笑←語彙力。
赤ワインのジェラートは、しっかり葡萄の味がしました。
どちらもアルコールが入っているので、大人のワインです♡
❁チョリパン
道端の匂いに誘われて買ったチョリパン(50ペソ・約120円)
パンも焼いてくれてるのでパリっとしてるし、大きなソーセージはジューシー。
ただ、ボリューミーすぎて、上手に食べれなくて手は汚れるし、お楽しみに残していたお肉を最後の一口で落としてしまうという悲劇😭😭
❁Locro
豆やとうもろこし、お肉の臓器などを煮込んだスープ。
スープの味はおいしいんだけれど、どうもお肉が苦手…そして1杯食べきるのは多いかなっていう感じのお料理でした。
私にとって食事は、とってもとっても重要だから、そこでしか食べれない物を食べるよりも、その時食べたいものを食べています笑。だから、こうやってその土地の郷土料理的なのをこんなにも食べるなんて初めてだったかもしれません。
今回は、完全にフローレンシアのおかげです✨
Muchas gracias 🙌😊😊
2019.6月当時
1ペソ🇦🇷≒2.40円