第二と都市Córdova(コルドバ)へ
コルドバは、アルゼンチンの中で2番目に大きい都市です。ここには、コロンビアで出会った友達が住んでいるので、アルゼンチンに来たからには会おうと思って、行ってみることにしました。
今回の旅が終わるというのに、ギャグみたいに悲しい出来事が続いててビックリしているayaです。
こんにちは(*Ü*)
▷▶︎29 de Mayo de 2019◀︎◁
私がコルドバへ移動しようとしていた日がなんと!アルゼンチンでデモがあって、全土の交通網がストップ。飛行機もバスも電車も...。交通機関系のデモですね。
なので予定より1日早くブエノスアイレスを出発することにしました。
バスは夜行なので、昼はブエノス市内を散策。
夕ご飯を済ませてから荷物を受け取りにホステルへ。
英語もスペイン語も拙くて、私の言いたいことが伝わらなくて、あからさまに面倒な態度をとるスタッフ。半分くらいはスペイン語が分かるから、私の事を言ってるなーくらいは分かるのに、分からないのをいい事に嫌なことを言っていて悲しくなった。
親身なスタッフがいたのも事実。
語学ができない私が悪いのだけど、ここを出るときにそれだったからブエノスが嫌いになりそうだった。
タクシーでレティーロバスターミナルまで。
ここは強盗が多い事が有名で、ここに来るときは身が引き締まる。
前は、ここにいるだけでドキドキしたのに、今は周りの人と同じように、通路の階段で時間までボーっとしてる私。進歩したなぁ...。
私がチケットを買ったのはFono busという会社。
昨日チケットを買ったときに、おじちゃんが
“番号を教えるから窓口に来てね”
と言ってくれたので、自分でもバスを探せるけれど一旦、おじちゃんの元へ。
アルゼンチンのバスターミナルはすごく広くて、その日にならないとバスが到着する場所がわからないので、自分で探すorスタッフに聞くしかありません。
受付のおじちゃんは、昨日と変わらない笑顔で私を迎えてくれて、チケット売り場を一旦閉めてまで、バスが到着するのを一緒に待ってくれました。
さっきの嫌な出来事なんて吹き飛ぶくらいの優しさ溢れるおじちゃんに救われた...
笑顔いっぱいでハグして見送ってくれたおじちゃん...
おかげでブエノスアイレスを嫌いにならずにすんだよ!ありがとう(*Ü*)
バスは予定通りに出発。
Fono busというバス会社で買ったけれど、乗ったのはel rápidoっていう会社でした。
21:30 Buenos Aires
↓700ペソ
5:30 Córdoba
車内はガラガラで、隣の席の人が空いてる所に移動してくれたので、広々ひとり一席💡
夕ご飯と、朝ご飯も配ってくれたけれど、どっちも水分もってかれるやつでした...
バスは予定よりも早くコルドバに到着。
外はまだ真っ暗だからターミナルで明るくなるまで待っていたけれど、とにかく寒くて、ユニクロのダウン着ても足りないくらい...
そしてコルドバは7時過ぎても真っ暗。
でも、ターミナルのトイレは綺麗だし、free-wifi飛んでるし、荷物預かり所まであって寒い以外は快適でした!
ここからは、初めての土地の旅がスタートしまーす(*´▽`*)/
※2019.5月
🇦🇷1ペソ≒約2.4円