クエンカからバニョスへ
アクティビティが満載のバニョス(Baños)に移動です。
最近、本当にDEBUが止まりません!食べたい物はたくさんあるし、会いたい友達もたくさんいるんだけど、外食続くともっとDEBU化が進むしなぁ...食べても太らない体になりたい。代謝が落ちてるのかなぁ。
老化現象と必死に戦ってるayaです。
こんにちは(*Ü*)
▷▶︎26 Agosto de 2017◀︎◁
宿の夫婦に見送られて出発。
ここに移り住んできたっぽいけど、2人みたいな生活憧れるなぁー。プエルトナタレスの宿を思い出したよ。
バスが来なくてハラハラしたけど、バスターミナルに着いてバニョス行きのチケットも余裕で買えて一安心。
チケット売り場のおじさんが、バニョスに行く夫婦に“この子もよろしく!”みたいな事を言ってくれたので、バスまで一緒に連れてってもらいました笑。ターミナル使用税は、自販機みたいのにお金入れるシステムで、しかも、おつりがちゃんと出る画期的なものでした。旅中いつもゲートのおじさんに払ってたからビックリ!それだけ治安がいいのかな?
8:45(Cuenca)
↓ 10ドル
16:30(Baños)
クエンカの宿の夫婦が作ったクッキー。確かアルゼンチンのお菓子なんだけど、めちゃくちゃ美味しかった(๑•ڡ•) もっと買えば良かった。
ガラガラだったバスは、途中で人を乗せたり降ろしたりして一時は満席に。前の方の席だと、人の出入りが多いから後ろの席のほうが、ゆっくりできたなー。
景色は山々ときどき牛。
ここのルートもまた絶景(♡∀♡)すごく眺めのいい道中でした。
あと映画を4本見たよ笑。
言葉分からなくても、見入っちゃうんだね!
バニョスに着く頃には、車内はガラガラに。
夕方だし、外は曇ってて冷んやりしてました。
宿はセントロから少し外れた坂の上。
重たいバックパックを背負って歩くには急すぎるほどの坂を登りきって振り返ると、
“あれ?ここ日本だっけ?”
と思うような街並みが目に入りました。
この景色を見て、伊豆の温泉街を思い出したのは私だけかな?
実はバニョスにも温泉があるし、周りは山に囲まれてるし、伊豆と似た環境ではあるからなぁ...
夕方、メルカドで豚の丸焼きを食べても全然お腹すいてて食堂はしご笑。
スープ頼んだはずが、がっつり出てきた笑。
これは太る...
ここのお店でテーブル相席になった親子。娘さんが日本語を勉強してるみたいで
“〜は、なんて言うの?”
って聞いてきたり、お互いの国の事を話したりして盛り上がったよ。
こんなに大人っぽいけど14歳くらいだった。
それより、娘のためにとWhatsApp交換したお父さんから猛烈にメッセージが来て、しばらく悩まされました...( ˘•ω•˘ ;) こっそりブロックしたのはここだけの話🤭
〜宿メモ〜
Hostería llanovientos
・個室 3泊 35.38ドル(約4000円)
・朝食代別 3ドル たぶん、キッチンあり。
泊まったお部屋はレセプションがある建物とは別の離れにある個室で、シャワー付き。部屋にテレビも付いてたからアニメ見てました。私の好きなやつ。
宿の敷地に入るにも門は施錠してあるから開けてもらわないといけなくて、防犯面は安心できると思う。レセプションのおじちゃんも親切に色々教えてくれました。結構 きれいで快適です!ただ、宿に行くには急な坂を登らないといけないのでバックパック背負ってる初日はキツイかも。
2017.8月当時
🇪🇨1ドル≒112.3円
※エクアドルでは国の通貨として米ドルを使っています!