マチュピチュはやっぱりマチュピチュでした
今までテレビや写真で何度も見てきたマチュピチュが目の前に...。まさか自分の足でマチュピチュに来れるとは!
一時帰国したのは2017年6月中旬。
とうとう1年遅れのブログになってしまいました...
毎日、日記書くのは続いてたのになぁー。
思い出が色褪せないうちに更新していきたいと思います(*Ü*)
▷▶︎6 Junio de 2017◀︎◁
朝早くの出発なので、宿のオーナーが朝ごはん食べない代わりにランチBOXを持たせてくれました!助かるー♡
5:45に宿を出てもバスターミナルには行列!
昨日、街中で仲良くなった韓国人の男の子と会えたら一緒に行こうと言ってもらえてたけど見つけられず(>ω<)
それでも30分もしないうちにバスには乗れたかなー。
マチュピチュ入り口までも永遠クネクネ道。
そしてバスを降りても行列!
さすが世界遺産!
6:45には入場できてたかなー。
少し山道を歩くと景色が開けて、写真で見てきたのと同じ景色が!!
ちょうど日の出の時間と重なって、マチュピチュのサンライズが見れたよーヾ(*´∀`*)ノ
ラッキー•*¨*•.¸¸♬
日が昇るまでは1秒ごとに景色が変わるし見逃せません!!
朝陽に照らされるマチュピチュは神秘的でした。
世界的にも有名だし、観光地としても栄えているマチュピチュ。
日本にいた頃からテレビでも雑誌でもブログでも紹介されてる事が多いから、何度も目にしてきたからなのか、
“わぁー!初めて見る景色!!!”
みたいな高まる感動はなくて。
あぁー、マチュピチュはマチュピチュなんだなっていうのが正直な感想でした。
もしこれが南米旅の1発目だったら違ったのかもしれないけど。
それでも、そんな有名なマチュピチュに来れている事は素直に嬉しかったです。
ここで、韓国人の男の子と再会。
彼の名前はサンミィン。
共通言語は英語なので、今日1日英語で話すことが決定です(^_^;)
マチュピチュ内は全て一方通行。
引き返すことはできないので思う存分景色を楽しんでから移動していきます。
広場で朝ごはんを食べようとしたら、アルパカちゃんに追いかけられました...
ガサゴソという音に反応して、食べ物を狙いにきます( TДT)
がっ!カメラを向けて写真撮ろうとすると逃げていきました笑 写真嫌いなのかな?
マチュピチュを見張る小屋。
ここからの景色がまた最高です!
気を利かせてくれて、周りにいた人がサンミィンと写真を撮ってくれたけど、新婚旅行みたいになっててウケる笑
イケメンの彼氏が良かったなぁ...
散々、全体的なマチュピチュを楽しんでから内部に入場。
石を積み上げて作った壁や階段。
私はマチュピチュについて無知で来てしまったけれど、よく調べてきたサンミィンが言うにはマチュピチュ内の水路がmost importantなんだとか。
遺跡内に水路が発達したおかげで、街として栄えていったらしいし、昔にここに水路を作れていた事もすごい技術なんだよね、きっと。
インカ帝国やマチュピチュ遺跡について、もっと勉強してから来たら、もっと驚きや感動があったんだろうなーと無知で来たことに後悔。
遺跡にばかり気を取られていたけど、遺跡の周りの景色もまた絶景。山の中に作られた遺跡なんだと実感しました。
一方通行なので、これでマチュピチュ観光はおしまい!なんだかんだで14時過ぎでした。
当時は1日何度でも入場できたけど、朝のマチュピチュのが断然神秘的だし最初の感動をそのままにしておこうと思い、再入場せずに帰宅。
バイバーイ、マチュピチュ♡
帰りにマチュピチュのスタンプを押しておきました。
何気にスタンプをもらえた事の方が、遺跡を見れたことよりも嬉しかったのは、ここだけの話w
色んなガイドブックで特集されまくって、目にする機会が多かったマチュピチュ。
良くも悪くもイメージ通りの場所でした!
※2017.6月当時
🇵🇪1ペソ=35円