ベストシーズンを過ぎてもウユニ塩湖の鏡張りは...
見れます!!!むしろ、人が少なくてお勧めなのかも⁉︎
あけましておめでとうとございます(*Ü*)
年末年始は、何をしていたのか全く記憶に残らないほど、ぐーたらしていたayaです。
気まぐれな自己満ブログに今年もお付き合い頂けたら幸いです♡
▷▶︎11 Abril de 2017◀︎◁
20時発の夜行バスで、ラパスからウユニの町までやってきました!(140ボリ+ターミナル使用税2.5ボリ)
私の座席の窓が壊れてて何をやっても閉まらず
今回のバス移動終わったな...( TДT)
って思ってたら、周りの人も同じ気持ちだったみたいで気合いで閉めてくれました。おかげで朝までグッスリ( _ _ )..zzzZZ
ウユニの街に着いたのは、まだ真っ暗な朝の5時半。
全く土地勘もなく、待ち構えてた客引きのお姉さんに言われるがままカフェに連れていってもらい、夜が明けるのを待ちました。
寒いのに、向日葵が咲いてました。
標高が高くて日差しが強いおかげかな??
さて、ツアー会社は朝早くから空いてます。
張り出されてる紙の日付や時間を確認して名前を書いて申し込みます。
❁Sun set & Star riseツアー ×3回
15:00or16:00集合→21:00頃に解散
(そのうち1回は、時間間違えて行きそびれました...)
❁Sun rise ツアー×1回
3:00集合→8:00解散
私は全部、穂高で申し込みました。
どのツアーも1回115ボリの前払いです。
▷▶︎11•13 Abril de 2017◀︎◁
まずはsunset & star riseツアー
1回目は、歳の近い短期ひとり旅の日本人2人と韓国人グループとのツアー。
2回目は、女子2人旅2組と、ひとり旅中の韓国男子と優雅な老後を過ごしているおじさまとのツアー。
わりと年齢を重ねている私なので、若者のテンションは無理だし、多人数でワイワイするのも苦手だったので、どんなメンバーになるのかドキドキしていましたが、どちらも距離感が丁度よく、いい人達で、どうしたらうまく写真撮れるか協力したり、世間話をしたり、最後にはAirDropで写真シェアしたりしました(*Ü*)
さて、ツアー会社の前に集合して、車に乗り込み街の中にある長靴レンタル小屋に移動します。
自分のサイズに合う長靴を選んだら、まずは乾いたウユニ塩湖を目指します。
ビクーニャ注意の可愛い看板を見ながら、広い広い道路を走り、途中からは道を外れてオフロードへ。
だんだんあたりが白くなり始め...
ついに♡
真っ白の世界に来ましたっ!!!
塩の白と、空の青しかない景色。
サングラスが外せないほど陽射しが反射して眩しい(>ω<) けど、景色もよく見たい!
塩の大きな結晶ができているのが不思議でした。
ウユニ塩湖=鏡張り
のイメージだったけれど、真っ白の塩湖も見応えありました。
ドライバーさんによっても差があるけど、トリックアートも楽しく撮ってもらえます。
2回目の時のドライバーさんは、細かい指示を出して色んなバリエーションで写真を撮ってくれました。
定番のプリングルスの動画も!!!
みんながやりたい事、撮りたい写真をよく知ってらっしゃる笑✨
ちなみに写真撮るのも真剣でした...笑
ドライバーさんのおかげで、おもしろ写真たくさん残せました。ありがとう(*´▽`*)/
このあとは、いよいよ水が張ってるエリアへ。
いつのまにか水をかき分けて走る車の音に変わり...
初日は、きゃーきゃー言いながら、ついに来れたのかとテンション上がりまくり!
これでもかってくらい、見事な鏡張り。
車から降りて視界から人や車がいなくなると、
どこからが空で、どこまでが地上なのか?
ここは空の上なのか?
って、よく分からなくて、少しでも遠くに行ったら戻って来られないような気がして、怖さもありつつ、ふわふわした感覚でした。
太陽が沈みかけてたり、まだ太陽が上の方にいて青い景色が見れたりで、到着する時間によって見れる景色が変わります。
飛びきれてない私...w
↑うまい具合にカメラが回転して、最後には水面と空が逆になるっていう不思議な動画。出来上がりを見たときは、みんなで“おぉー!”って感動しました。
(2回くらい撮り直しさせられたけども笑)
太陽の角度が変わると景色の色が変わる。
ふたつの太陽がだんだんと近付いて、ひとつになり、沈んでいく...
太陽が沈んでいく様子も見たいし、反対側の空は、太陽の光が雲に反射して幻想的。
どっちも見たくて大忙し!!
遮るものが何もない中、1分1秒同じ景色はなくて、“自然の時間の流れ”を目一杯感じることができたし、時が進んでいること、地球が動いていることも感じることができました。
なんとかして見てる景色を残したい気持ちと、写真撮ってる時間も勿体無いと思う気持ち。
あぁー!ついに来れたんだ♡って信じられないような気持ち。
目の前で見ているものを、身近な人と共有したいと思ったりもしました。
いろーんな気持ちがごちゃ混ぜで、同じツアーの人達も無言で夕陽を眺めていました。
長くなるので、続きはまた〜
※2017.4月当時
🇧🇴1ボリ=15円