へなちょこバックパッカー

世界をゆる〜く旅した記録

ワラスからトルヒーヨへ。



居心地の良かったワラスをついに出ます。高地から一気に標高を下げて海抜ゼロメートル地帯のトルヒーヨ(Trujillo)に向かいます。

 

 バイト先の居酒屋では、お客様が楽しそうにお酒を飲んでいて、私も酔い潰れるまで楽しくお酒が飲みたくて仕方ありません!世間はクリスマスからのお正月で浮かれた雰囲気漂いまくってクソって思いながら仕事してる心が荒んでるayaです。

 こんにちは(*Ü*)

 

 

▷▶︎11 Agosto de 2017◀︎◁

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 ワラスに来てから始めての曇り空。太陽出てないとやっぱり寒い。

 長いこと滞在してた宿を出るのって本当に寂しくて苦手。でも、お世話になったスタッフに会えて、ちゃんとお別れできて良かった。

 

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 ワラスを出たらインディヘナのおばちゃまは見れなくなるのかなー??


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 美味しいエンパナーダとロールケーキも食べれなくなるから、バスに乗る前に購入。

 

 

 バスは今回もLINEA。バス会社がある場所からバスは出発です。バスターミナルでは時間調べに来たTさんに偶然会ったよ笑

 

 9:30の予定が10:00出発 

     ↓ 30ソル

 17:20 到着

 

 座席は広々としてゆったり。出発してしばらくは、山道でした。


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 トルヒーヨは海抜ゼロメートル地帯。これから北上するにつれて、こーゆー風景は見れなくなるのかなぁ...。日本の田舎っぽくて好きなんだけどなぁー。日本に帰ったら非日常の景色が、今の私にとって日常になって写真撮る事も減ってしまったから、もっと今の環境を味わいながら過ごさないと。


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 土砂崩れの場所もあって、ラオス旅と同様、バスの山道移動は危険と隣り合わせなんだなー。

 

 

 海岸沿いまで下りてくると景色はガラっと変わり、海の匂いもする。途中、立ち寄ったバスターミナルはもわっと蒸し暑くて磯臭かった。

 後半は、ひたすら平地。砂漠みたいな中を進んで夕方トルヒーヨに到着。

 タクシーで宿まで向かったけど、夜だからなのか人は歩いてないし閑散としていて治安良くなさそう...。宿に着いても、タクシーのおじちゃんは宿の人が出て確認とれるまで中で待っててと言われたし。 でも宿のおばちゃん曰く、夜以外は安全らしい。

 


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 暗くなっちゃったから、夕ご飯食べに広場まで行くのもドキドキ(>_<) マラクヤのチーズケーキは、こんなに小さいのに7ソルもして物価が高くなった事を実感...

 到着1日目だけど、あんまりトルヒーヨ好きじゃないかも。ワラスが恋しいなー。

 という事で、次からはトルヒーヨ観光です!

 

2017.8月当時

🇵🇪1ペソ≒36円