ボダナートにネパール中の僧侶が集まった日。
なんだかご利益がありそうです♡
空が大好きなayaです。
こんにちは(*Ü*)
▷▶︎31 Diciembre de 2014◀︎◁
青い空にタルチョ、ここの組み合わせを見て一瞬でネパールに行くぞ!と決心しました(♡∀♡)
私が行きたいと思ったココは、ネパールの首都カトマンズにあるボダナート(Boudhanath)という寺院でした。
ボダナートとは
ネパールのカトマンズにある、高さ約36mのネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔(ストゥーパ)である。「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。 世界のチベット仏教の中心地であり、中心にはブッダのお骨(仏舎利)が埋められている。 By Wikipedia
門を抜けて、スキップしたいくらい嬉しい気持ちを抑えて進むと思ってた以上の人混み。(入場料250ルピー)
えっ(゚д゚;) ‼︎
えんじ色の袈裟を着た僧侶が、これでもかってくらいストゥーパの周りにいてビックリ!
大晦日だったからかな〜?
異様な光景でした...
こんなに僧侶の方々が集まっているから、神聖な何かを行なっているのかなー
せっかくだけど部外者立ち入り禁止なのかなー
と思いつつ、よく見ると観光客も同じようにストゥーパの周りを歩いていたので、私も行ってみることにしました!
ですが、熱心にお経を唱え、書物に目を通している僧侶の方々に申し訳なかったです(>ω<)
偶然、鳩が写り込んだお気に入りの写真♡
風になびくタルチョが空によく映える。
行きたかった場所に来れたんだーって、ニヤニヤ写真を撮りながら観光してました笑
周りには、鮮やかなお花がグラデーションのように飾られています。
マニ車もありました。
回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるといわれているので、たくさん回しておきました笑
ストゥーパをおりると、五体投地をして祈りを捧げている一般の方の姿も見かけました。
五体投地をしている様子を見るのは、この日が初めて。
“何がそこまで熱心にさせるのかな”
知識が浅過ぎて、このくらいの疑問しか出て来なかったけど、私には分からない“何か”があるんだろうなー。
最初はタルチョに惹かれ、ボダナートの存在を知ってからは無性に行ってみたいと思うようになったから、私の中にもチベット仏教の“何か”な流れているのかも!なーんて思ったりもしました。
宗教って奥が深くて不思議だけど、興味深いなとも思った瞬間でした。
ストゥーパをあとにして、周りの参道を歩いてみると、お祈り用のロウソクやグッズも売ってました。
夜に来ると、ロウソクの灯りに照らされてとても幻想的だそうです。
僧侶と共に過ごす大晦日!
ゆっくり観光はできなかったけど、珍しい光景が見られて、なんだかラッキーな1日でした♡