タラブコのサンデーマーケットに行ってきました
ボリビアで見られる民族衣装。地域によって違いがあるんです!
旅中は、たまにはオシャレしたぁーい!って思っていたのに、帰国しても旅中と変わらずsimple is bestな服装になったayaです。
こんにちは(*Ü*)
▷▶︎28 Mayo de 2017◀︎◁
同じ宿の欧米人達もタラブコに行くとの事で一緒に行くことに。
- 宿→ミニバン乗り場(タクシー) 4ボリ
- ミニバン乗り場→タラブコ(乗り合いバン)10ボリ
8時に宿を出て、ミニバンは満員になり次第出発。この日は日曜って事もあって、ほぼ待たずに出発できました。
スクレからくねくね道を通って1時間半。
標高が高いから、眺めも良い✨
タラブコの広場が終点。
マーケットは広場から少し歩いた奥の方にあります。
乗り合わせたおばあちゃんの荷物を、ダニが持ってあげたのをきっかけに、お家まで送って行くことに。
おばあちゃん、ニコニコしてて小さくて可愛いの♡
みんなで自己紹介したのに、名前忘れちゃった。
お家の前にコカの葉っぱがたくさん!
おばあちゃん家は、コカの葉を売っていました。
ドアを開けると外国人がたくさんいて、旦那さんビックリしてたけど、おばあちゃんが理由を話したら、顔をしわくちゃにしてgraciasって握手してくれました。
(荷物を運んでいたのはダニだけど...)
マーケットの1番奥は野菜や果物コーナー。
現地の方が多くてアジア人は歩いているだけでも目立つので、写真を撮るのが申し訳なくて、ほとんど写真ありません...(>ω<)
ボリビアに入ってから、カラフルな民族衣装はよく見かけたけど、タラブコの人達は黒や紺色、濃いめのグレーなど落ち着いた色合いのスカートとカーディガン。
そして何より目を引くのがヘルメットみたいな帽子!
この衣装は、旅中ここでしか見かけませんでした。
写真では分かりにくいけど、タラブコに住む方は、男女共にみんなとっても小柄!
荷物を持ってた彼は、私とそんなに背丈は変わらなかったと思うし(ちなみに私は161cm)。
おばあちゃんも、よほど小柄ですよね‼︎
地域によって体格まで違うなんて、なんだか不思議でした。
村の外れにレストランもあったけれど、マーケットの中に屋台飯もありました。
モツ煮みたいの 6ボリ(約100円)
ひとりじゃ食べきれない量なので、友達とシェア🍴
全然おいしくないアイスクリーム 2ボリ
身体に悪そうな色と味でした(・ε・;)
広場に戻る途中に、ボリビアっぽいお土産屋さんがありました。
ここがお土産屋さんがある通りの中心かな?
鮮やかで惹きつけられますよねっ(♡∀♡)
足を止めて、吟味してる人が多かったです。
私もどれにしようか迷いに迷って、藤色の正方形の布を買いました〜•*¨*•.¸¸♬
あと!タラブコといえばタラブコ織が有名✨
メンズっぽい色と柄でカッコいい。
織ってあるから生地も厚めで値段も少し高いけれど、タラブコのお土産にはいいかな!
(ちなみにラパスでは、おじちゃんが道端で細々と売ってるのを1回見かけただけ。種類も少なかったので買うならここで買った方がいいかも)
おばちゃんは、結構強めに売り込んできます!
捕まってた彼ら笑
これ可愛いね〜♡ってみんなで見てたら
“ここでしか買えないよ アミーゴ!”
ってお店のおじちゃん。
えっ⁉︎レアじゃーん✨買いたい!
ってなったけど、後々、ペルーでも見かけました笑
通りを外れるとお店もなくなり、地元の方々が暮らす場所に。
人通りは少ないけど、子ども達が元気に遊んでました。
小さいな村なので、あっという間に見れます。
スクレやラパスで買うよりも少し安いくらいかな?
帰りも広場からミニバンに乗車。何台か止まってるので前から順番に乗っていきます。
スクレ行きの最終は15時!
時間に余裕を持ってミニバン乗り場まで行くのが賢明かと思います。
めちゃくちゃ賑わっているマーケットというよりは、こじんまりとしたマーケットですが、違った雰囲気が味わえて楽しかったです(*Ü*)
※2017.5月当時
1ボリ=15円🇧🇴