偶然の再会とクスコでの日々
思った以上に居心地の良かったクスコ。ワカチナ砂漠に寄ってリマに向かおうと思っていたけど、帰国直前までクスコでのんびりする事にしました♡
急遽、友達との予定がキャンセルになるっていうのが続いてヘコんでいた私。珍しくコロンビア人の友達にグチったら
“僕が愛してるじゃないか!”
みたいなメールくれました笑 日本での私の需要はないし、そんな事言ってくれるのは世界中探しても彼だけですね。でも彼の愛は全人類に向けたものなのでただの友達です笑
だれか思いっきり愛情注いでハグしてくれないかな...。
ラテンの文化が恋しいayaです。
こんにちは(*Ü*)
▷▶︎Junio de 2017◀︎◁
マチュピチュ、レインボーマウンテン、マラス塩田、オリャンタイタンボ。
クスコ拠点に行きたい観光地に行ってから帰国までの数日間は、お散歩、お土産探し、食べ歩きをしてダラダラ過ごしてました。
もう旅のルートや移動を考えなくていいのはラクだけど、さみしいなぁー。
とりあえず、リマへのバスだけは確保したかったのでcruz del surのバスターミナルへ。
宿からひたすら坂を下って30分。
クスコって古いものもオシャレにデザインしてあったり、インカ文明の物も今に残っていたりして好き♡
日本へお手紙出したり。
私とどっちが早く着くかな?
人混みの中で
“タバコある?”
ってスムーズにナンパしてきたペルー人とランチ食べたり笑
お土産探しに歩き回ったり
私的に可愛い物が売ってるお気に入りのエリアがあって、毎日のように通って行ったり来たりしながら迷ってました笑
可愛いポストカードは高いので見るだけ笑
迷って迷って買ったポーチ達。
全部自分で使う用w
他にもクスコ限定のピンバッチとか買ったな〜
もう帰るだけだから、ここぞとばかり欲しいものを買い込みました。
お土産探しの途中で見つけた12角の石。ただの通りなのに人だかりができてるからすぐに分かると思う。
紙1枚入らないくらいピッタリ石と石が積み重なってるの。インカ帝国の技術ってすごい!
お洒落な街並みのクスコ。白い壁が眩しい。
クスコの街を見下ろしたくて、ひたすら高い所を目指してみたり。標高が高い上に急な階段ばかりで心が折れそう(>ω<)
上にあがるにつれて人も少なくて、ちょっとドキドキ。観光地というより居住エリアって感じだったなー。
山と山の間に家がびっしり!!
雪が積もってる山はレインボーマウンテンから見えた山と同じかなー?
ある日、いつものようにお散歩してアルマス広場に戻ってきたら、見たことある顔が!
5月始めに、カラファテのFuji旅館で会った彼。前回はスクレのミラドールで偶然の再会してから3回目の再会。もう彼も笑ってた。
せっかくだからって、アルマス広場を見下ろせるカフェでお茶したよ。韓国男子ホントに優しい♡
クスコでスペイン語学校通ってるんだって!
観光客用にアルパカちゃんと、インディヘナのおばちゃまもセットで街中にいます笑
お昼はだいたいメルカド。クスコ初日に食べたおばちゃんのお店がお気に入り♡
隣に座ってた老夫婦と世間話。スペイン語少しだけ分かるようになってきたから、向こうも笑顔で話してくれて嬉しい。しかも帰りに小銭が足りなくて困ってたら、おじいちゃんが足りない分を出してくれたの。ホントありがとう!
クスコはメルカドの野菜までカラフルで、心が躍ったなー
毛糸もカラフルなのが売ってて可愛いかった。
ペルーというか、インディヘナの文化はどれもカラフルで色鮮やか。日本とは違った色遣いなんだなー。
ざっと振り返ると、結構クスコにいましたね笑
気候もいいし、不自由ないし、古い町並みも感じられるし、クスコは本当また行きたい!
マチュピチュのためだけに立ち寄るのは勿体ないです!!
《宿メモ》
・Kokopelli hostel Cusco
・部屋はmixドミのみ。
・カーテン付きのベッドから、カーテンなしのベッドまで金額に応じて何種類かドミあり。
・朝食付き
・255ペソ(6泊)
・キッチンなし
キッチンないのはマイナスだけど、綺麗で居心地のいいホステル。週末は併設のbarでイベントやってて賑やか(^^;; 各種ツアーもあるし、マチュピチュ行くのに荷物も預かってくれるし、警備の人もいてくれて安心感があったよー!
※2017.6月当時
🇵🇪1ペソ=35円