パレード続きのクスコ!
6月24日のインティライミ(inti Raymi)まで、とっても賑やかなクスコ。鮮やかな伝統的な衣装も見れるので、この時期の滞在もおすすめです。
最近、お客様からの笑顔ポイントが全くたまらず1ヶ月以上ノーポイント(´•ω•̥`) 知らない間に疲れが溜まってるのかなぁ??
ayaです。こんにちは(*Ü*)
▷▶︎10〜14 Junio de 2017◀︎◁
オリャンタイタンボから帰ってきた夜。
賑やかな音につられてアルマス広場に続く道まで歩いていくと、たくさんの人とともに煌びやかな衣装を付けた人達が歩いてきました。
コレは何事だ⁉︎
と、最前列で見学。
お姉さん達の掛け声は、声高く可愛くて衣装は超ミニスカート&ハイヒール。腰を勢いよくフリフリしてスカートが揺れる揺れる。
男の人もキラキラ衣装。
音楽はバンドの生演奏♬
みんな同じ衣装着て、大きくて重たい楽器を持って演奏しながら歩くの。
踊りは激しいし、お姉さん達はハイヒールでよく踊れるなぁと感心するレベル。
人によって踊りが苦手なのかなーっていう人もいるけど、みんな汗びっしょりで踊りながらアルマス広場に向かっていくのね。そして何より楽しそう!!!
Gopro向けてると、はりきってカメラ目線を送ってくれる人多数!笑
近づいてきて投げキスくれたお兄さん笑
衣装の鈴をくれたお兄さんもいました(^^;;
大きな太鼓の音と笛の音が、地元の浜松祭りみたいで見ているだけでもウズウズしてテンションあがる♡
旅中によく耳にしていたラテンで流行りの曲を演奏してくれてるから余計に楽しめました〜
このままアルマス広場も行ってみようと着いて行きましたが...
ムリ( TДT)!
命の危機を感じそうなほどの人混みだったので帰ってきちゃいました。
でも私が夜のパレード見れたのは、この日だけだったので無理してでも行けば良かったなぁ...
翌日も、その翌日も、私がリマに向かう日まで昼間は毎日、アルマス広場で踊っていました。
いつのまにかF1会場のような観客席までできて、人も初日に見た以上に増えたように思います。
もしかしたら、私がマチュピチュに行ってる間も毎日やっていたのかも?
伝統的なというより、インカの何かの儀式を表現した踊りと衣装なのかな?
インディヘナの民族衣装を散々見てきた中で最後に目を引いたのが、ここのグループ。
みんなたくさん着込んで派手な衣装だけど、ここは顔も先住民ぽくメイクして素足。衣装や小物まで用意して昔の様子を再現していたグループ。
歴史を学ぶ一貫なのかな?
陽射しが照りつけるクスコ。石畳みの地面は絶対熱いのに、ここまでやる意気込み。すごい!
高校生くらいだと思うけど、女の子は美人でセクシー。思わず写真撮っちゃった♡
この日は学生さんぽいグループが多かったかな?
他にも色々なグループを見たけど、踊りのステップも独特だし動きも多いし、1つ1つに意味があってストーリーになっているようなものが多かったし、みんなしっかり踊れてるし真剣!
踊り終わると倒れ込む人までいました。
日本では、ここまでして地元の伝統文化や歴史を学んだりしないし、昔から続くことを誇りを持っている若者は少ないと思う。
伝統を受け継いで、誇りに思っているみたいで、すごく素敵だし羨ましいなって思った。
きっとインティライミ当日まで、クスコは毎日賑やかなんだろうなー。
インティライミの事は全く知らずにクスコに来る日程組んで来たけど、良い時期に滞在できました♡いつかインティライミ当日に、クスコに滞在してみたいです!
良かったら、インティライミの始まりの記事はこちらでーす💁♀️
※2017.6月当時
🇵🇪1ペソ=35円