プエルトナタレスで宿難民...
ウシュアイアを出発して1日半。プンタアレーナスを経由してようやく目的地のプエルトナタレスに到着しました。
働き出してから初めての連休です。やったー(*´▽`*)/それだけでも嬉しいayaです。
こんにちは(*Ü*)
▷▶︎30 Abril de 2017◀︎◁
ケンタさんとお別れしてバスは出発。
- 12:30 → 15:30 7000チリペソ
プエルトナタレスのバスターミナルを出てから坂を下って予約しておいた宿に向かいます。
寒いし雨上がりで天気が悪い。それだけで寂しい気分になっちゃいます...
そんな時に私と並走してくれたのが彼♡
バスターミナルからずっと、私の少し先を歩いて時々振り返る。間があくと立ち止まって待ってくれたワンちゃん。まるで私を案内してくれてるみたい!このまま宿までずっと一緒でした。可愛い(♡∀♡)
町の標識も可愛い♡どうやらパタゴニアの先住民族セルクナム族らしいです。
宿の地図と場所がズレてて、番地を見ながら探してようやく発見したのに、何回チャイムを押しても返事がないしドアも開かない...
2日連続で宿難民ですか...(;ω;)
私と同じ、宿難民のカップルも近くにいて諦めて別の宿を探したけど、closeしてる所も多くて心が折れそうでした。
パタゴニアのオフシーズンを甘くみて痛い目にあった話。 - へなちょこバックパッカー
結局、安めの宿を探すのも疲れてきて泊まったのはここ👇
《The Last Hope》
・6bed ドミ1泊 13000チリペソ
・キッチンあり、朝食付き
ちょっと高いけど、お洒落な内装で朝食もボリューミー。PSPもあればトランプ、UNO、オセロなどゲームも置いてあって居心地good!!友達と泊まっていたら修学旅行みたいで楽しかっただろうなー笑。
パタゴニアでは宿代がかさむ分、自炊&しっかり朝食を食べて1日2食の生活です(TεT;)
たまーに大きいお肉を焼いて食べてました笑
キッチンで夕ご飯を作っていると
“日本人っ⁉︎”
って日本語で話しかけてきた欧米人女子。
茨城で1年、ALTとして英語を教えていたみたいで、日本語を話すチャンスが来た!って嬉しかったみたい。
名前はベッキー。彼ニックと9月まで旅して帰国後は彼と一緒にロンドンに住むんだって。羨ましい〜
これからの旅の予定を話してたら、
“ブエノスアイレスに行くならこの人に会うといいよ。Facebookから彼に連絡してもらうように伝えておくね‼︎”
って、全く知らない人を紹介してくれました。
彼がどんな人なのか、なぜベッキーと友達なのか、何をしてる人なのか...そもそもベッキーの事もよく知らないのに、大丈夫なのかな(^_^;)
パイネに登るために来たけど、この先しばらく天気悪そうだしプンタアレーナスでのんびりしてても良かったかもなー。
そんな感じで日本の裏側でニート生活スタートです笑
ニートの後のお話はこちら💁♀️
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めちゃくちゃカッコ良かったトレース・デル・パイネ(Torres del Paine) - へなちょこバックパッカー
※2017.5月当時
🇨🇱1チリペソ=0.2円